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じんましん治療法

西洋・漢方医学では

じんましんを漢方医学と西洋医学からみると、その処方にさまざまな違いがあることがわかります。西洋医学では、表面に出てきた症状に対して医療器具や薬品などを用いて原因を調べ、検査の結果、原因と病名がはっきりわかれば、それに見合った治療を行います。

西洋医学によるじんましんのおもな治療法には、錠剤などの内服薬の処方を行い、重症のじんましんの症状には、ステロイド剤などの薬物による治療を行う場合もあります。このような治療法は、じんましんの症状そのものに働きかけて、治療を集中して施すので、即効性は期待できますが、その反面、副作用をともなう場合もあります。とくに、ステロイド剤を長期間連用することは好ましくありません。

それでは、中医学や漢方によるじんましんの処方を見ると、じんましんだけに限らず、すべての皮膚の疾患は、五臓六腑の機能に問題がないかを見ます。とくに肝臓や腎臓なんらかの疾患があった場合に、体内に毒素がたまりやすくなります。体内にたまった毒素が皮膚の表面にあらわれはじめて、さらには内臓や消化器系が原因で、じんましんの症状が出るという場合もあります。

漢方では、じんましんの症状が出たら、まずはその原因について、徹底的に時間をかけて調べます。目の色や舌の色、皮膚の色などをよく見て、その人の体質をよく調べます。とくに、じんましんには、アレルギー性や非アレルギー性、感染症など、さまざまな原因が考えられるので、原因を特定するにはかなりの時間がかかります。じんましんの原因が判明して、その原因を取り除くことができれば、症状の改善にもつながります。

西洋医学では、出てきた症状に合わせて、ほぼ同じ薬を処方するのに対して、漢方医学では、一般的に漢方薬を処方しますが、じんましんの症状がみな同じであっても、その原因やその人の体質の違いにより、処方する漢方薬も違ってきます。漢方による医学では、症状を軽減することに重点を置くよりは、症状が発症しにくくなるような、健康な体質改善を中心とした治療が行われています。

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