子どもは、よく熱を出したり、はしかや水ぼうそう、おたふくかぜなど、近年は、これまでにはみられなかったりんご病や手足口病など、さまざまな病気にかかる子どもが増えて、幼稚園や保育園で感染したり、集団生活の中でも、さまざまな病気にかかる可能性があります。
子どもに起こりやすい代表的な皮膚の疾患と言えば、アトピー性皮膚炎ですが、アトピー性皮膚炎以外でも、子どもがかかりやすい疾患には、じんましんがあります。子どもは、とくに皮膚の疾患が起こりやすく、その原因は、免疫力がまだ大人のように強くないことがあげられます。大人と比較して、赤ちゃんや子どもはまだ免疫力や抵抗力が弱く、大人のように、自然治癒力がまだ高くはありません。
子どもがじんましんにかかりやすい理由は、いろいろ考えられます。公園で砂遊びやどろんこ遊びをして、手を洗わないでそのままにしていると、手の爪の部分からバイ菌が体内に侵入するようになります。また、花や葉っぱに触れて、アレルギー症状が出て、じんましんを引き起こす原因にもなります。
子供はある年齢からだんだん知恵がついて、いろんなものに興味を示すようになると、すぐに物に触りたがります。花や葉っぱなど、自然に親しむことは、とてもいいことですが、洲で素足で激しく動き回り、雑菌が体内に侵入して、悪い細菌をやっつる力、つまり免疫力が極度に弱いので、1度じんましんにかかると、すぐに顔や全身に発疹やかゆみの症状が広がっていきます。
外的な環境以外には、食べ物も大きな原因となります。牛乳や卵や肉などの食材を摂りすぎると、体内で消化・吸収が悪くなります。添加物の多い加工食品なども、じんましんを引き起こす原因となります。お母さんは、子どもの食生活には十分な配慮が必要です。子どものじんましんの症状を見つけたら、すみやかに皮膚科専門医の診察・治療を受けさせる必要があります。
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